二足のわらじスタート
死ぬほど急がしく、重圧に押しつぶされそうな日々が始まった。仕事をしながら大学院に通うことが、これほど厄介だとは思わなかった。まだ始まったばかりだというのに、まもなく息切れしそうな自分の姿が想像できる。じつにリアルな姿なんだな、これが。
仕事の負担を減らすことができれば、多少なりとも気が楽になるだろう。私同様、社会人枠で入学した院生のなかには、休職を許してもらったり、正社員からバイト待遇にしてもらったりしている人もいる。だけど、わたしの場合、受験時は時間的に余裕のある勤務シフトだったのに、入学時には急がしい部署に異動させられていた。
でも、それは言いわけに過ぎない。あーあ、愚痴っぽくなってきたじぶんが、つくづくイヤだなーと思う今日この頃です。
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