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2004年7月19日 (月)

ネットに良質な活字文化を定着させた立役者

新聞社の業界誌を読んでいて、示唆に富む発言を見つけましたので、以下に紹介します。

逆説的な言い方ではありますが、新聞各社がインターネットの事業に参画したことで、ネットの中にそれなりの質のよい活字文化を定着させることができたと思います。仮に新聞社が全く参画しなかった場合、例えば「2ちゃんねる」に代表されるようなやや猥雑な部分に席巻されていた可能性もあった。そういう意味では、タイミングの問題は別として新聞が参画したことによるプラスはそれなりにあったのではないか。

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2004年7月17日 (土)

入力する女の子は必要なのか

「tsuruaki:ITニュース」を運営する湯川鶴章さんの話をきく機会があった。16日、新聞協会の勉強会のゲストとして招かれ、小一時間、マイクを手に熱弁されたのだが、わたしの知らない話がいくつもあり、勉強になった。(ちなみに、この勉強会では過去に、インターネット新聞JANJAN代表で元鎌倉市長の竹内謙さんも講演しています)

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2004年7月 9日 (金)

文体

わたしと同居人が勝手に「特ダネ作家」と仰ぐ清水義範さんのエッセイに、文体について書かれた作品があったように思う。あったはずだ。いや、絶対にあった。だって、読んだときに「なるほど、そういうことだったのか!」と小さなショックを受けたんだもん。

文体--この珍妙な概念について、万人を納得させる定義はあるだろうか。プロの作家であっても、困難なはずだ。むろん、文筆業者なら、自分の文体を意識することもあるだろう。だけど、だれもが(わたしやあたなが)納得できるような文体の説明って、どんなものだろう。

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2004年7月 6日 (火)

友人に女児誕生

女児が生まれました、というメールをもらった。昔からの友人T.Sさんからだ。ここのところ、すっかり会う機会がなかったが、とても嬉しい便り。

T.S=D.S夫妻のところに子供が生まれた今、わたしの数少ない友人を眺め回した結果、生まれそうなところは、すべて生まれちまった。生んだり育てたりする気のない私たちは、ますます少数派となる。

わたし「ほら、仕事から帰ってきて、子供の寝顔を見ると、癒されるっていうやんか。生きる励みになるな」
T.S「なに言うてるんや。うちは、ボクが家にいて、嫁はんが働きに出ているねん」
わたし「ほな、近所の若奥さん連中と育児の悩みと喜びを語り合えるやん」
そんな雑談をして、近いうちに飯でも食おうと言って電話を切った。

ただ、愛児をさずかった家庭というは、子供を中心に回っていく。頻繁に会っているわけではないけど、会いにくくなってしまうかなあ。W.Sさんのところも、U.Hさんのところも、子供ができて以降、気軽に誘いにくくなってしまったもの。

いずれにしても、T.Sさん、D.Sさん、おめでとうございます。賢く、美しく、健康に育ちますように。

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2004年7月 5日 (月)

世論(2)

第20回参議院選挙を目前にして、報道各社の世論調査結果があいついで報じられている。若干のバラツキはあるものの、どうやら自民が伸びなやみ、民主党がけっこう票をのばしそうな情勢だ。もちろん、選挙はじっさいにフタを開けてみなければわからない。投開票日まで1週間。この時点で“やや不利”と報じられた側の運動員たちには一斉にムチが入り、むしろ“引き締まった”格好で投開票に突入できるかも知れない。なぜなら世論の動向というのは水モノだから……

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