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2005年1月23日 (日)

『虹色のトロツキー』の事実と虚構

trotskii昨年末になってようやく安彦良和『虹色のトロツキー』(中公文庫,全8巻,2000)を読んだことを記しておきたい。この作品は、満州を舞台にした史実を織り交ぜた長編劇画である。板垣征四郎、石原莞爾、東條英機、川島芳子、甘粕正彦、安江仙弘…… 実在の人物がテンコ盛りで登場する。おかげで、どの部分が安彦氏の取材に基づいた「事実」で、どの部分が「既出の事実」なのか、歴史に疎いものには確信が持てないところもあったが、ワクワクしながら読めた。

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2005年1月20日 (木)

「あげまん」と言われて・・・

Y先生の法律系ゼミの発表が19日に終わり、発表ラッシュが終わった(Y先生の授業は本当に楽しかった)。これで冬学期に履修登録した4コマのうち2コマの峠を越した。残る2コマのうち、ひとつはe-learningなので毎回しっかりレポートを書けば単位はもらえる。残るは、わが師のゼミ論+αだ。

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2005年1月18日 (火)

これもM1グランプリ?

きょうは正午から、M1(修士課程1年生)を対象にした重要な説明会があるというので聞きに行った。

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2005年1月17日 (月)

わたし的には発表ラッシュ

わずか2コマとはいえ、「発表」が2日続くのは楽ではない。ひとつは法律関係のゼミ、もうひとつは政策関係のゼミ。正直しんどいが、この2コマは発表すればゼミ論を書く必要がない。峠をふたつ越えればあとは野となれ――という気分になれる。

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2005年1月 8日 (土)

「ネ申木幾」と呼ばれる702NK

702nkNOKIA製 Vodafone 702NKというスマートフォンを購入した。正確にいうと機種変更した。2年以上使っていたJ-SH52は通話時の音がきたなく、バッテリーも弱っていた。けしからんのは、わが家ではアンテナがほとんど立たなかったことだ。そこへ702NKというPDA顔負けの端末が売り出された。迷うことなくこのマシンにした。家に持って帰ったところ、J-SH52よりも電波の受信感度がいい。

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2005年1月 6日 (木)

ぐーんと近くなった道東

諸先輩が次々とブログをはじている。2004年が日本におけるブログ元年などと言われたが、2005年に入り、そのことを実感する。だって、失礼を承知で申し上げると、先輩たちはどなたも「IT弱者」だったのだから。

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2005年1月 4日 (火)

小津映画『お早よう』とテレビがやってきた喜び

ohayo教官おすすめの小津安二郎監督『お早よう』(松竹大船、1959=昭和34)を年末年始に鑑賞した。佐田啓二、久我美子、笠智衆、三宅邦子、杉村春子、東野英治郎、浦辺粂子といった顔ぶれの豪華な映画である。佐田啓二などは中井貴一と区別できないくらいよく似ているし、久我美子は清楚で美しく爽やかだ。不思議なのは、東野英治郎や笠智衆があんな昔から老け役で出ていること。きっとあのふたりは青年期を飛び越えていきなり老人風になったんだろう。

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編集権と内部的自由の備忘録

「編集権」という言葉から、どういうことが連想されるだろうか。私がお仕えした新聞社や雑誌社の上司・同僚100人に聞くと、半数以上はこう答えただろう。「広告や営業や技術のヤツらにガタガタ言わせないための編集局の特権だ」。ではもうひとつ。「内部的自由」はどうだろう。「社外では言いたいことも言えずにいるが、一歩社内に入ると急に威張りちらして遠慮なく後輩や部下に当たり散らせる自由」と考える人もいるのではないだろうか。・・・・こわ。

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2005年1月 1日 (土)

ことしもよろしくお願いします

あけましておめでとうございます。「虚礼廃止」を理由に紙の年賀状を書かなくなって十数年になりましたが、こうしてネット上でご挨拶するのも「虚礼」にかわりはありませんね。でも、お世話になった方々に今年2005年もよろしくお願いしますと思うのは、偽らざる気持ちです。

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