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2005年8月31日 (水)

ドリルの恐怖を消す妙案

親知らずを抜いた後、周辺のムシ歯治療を受けていて発見したことがある。歯医者の診察台は頭部と口元は動かせないが、両手両足は自由だ。そこで、ドリルで歯をゴリゴリと削られている悪夢のような時間に、人差し指と親指の間の部分をグリグリ押してマッサージしてみた。あ~ら不思議! それまで全神経が歯に集中していたのに、マッサージのおかげで意識が分散するのか、ドリルの苦痛/恐怖がやわらぐのである。そこで思いついたのが、歯医者さんと手や足のつぼマッサージ/リフレクソロジー業者との協業。香りの良いアロマポットを置いたり、ヒーリング系のやさしい音楽を流すことをオススメする。

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2005年8月28日 (日)

旧聞ながら気になる統計

whitepaperことし6月28日、総務省が公表した『情報通信白書』(2005年版)で、「インターネット利用時間は新聞閲覧時間より長い」という、新聞業界にはショッキングな調査結果が報じられた。これについて、いくつものニュースメディアやブログが取り上げ、当時はそれなりに話題にのぼった。わたしが目にしたサイトでは「なぜ新聞が読まれないのか」「若者の読者離れを食い止めなければ・・・」といったお嘆きのモードから、「古いメディアが新しいメディアに食われるのは当たり前」「時代の趨勢だ」といったものまで、ネットと新聞の二項対立の図式が目立ったような気がした。だが、疑問も残った。

『平成17年版 情報通信白書』 HTML版PDF版

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2005年8月26日 (金)

カーク船長の携帯電話

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とうとう売り出されることになった。カーク船長が手にしていた通信機と同型の携帯電話が、である。カナダの携帯系ソフト会社ソナ・モバイル(Sona Mobile)が、バイアコム・コンシューマー・プロダクツ社と提携して、トレッキー待望の携帯電話を発売するという。はっきり言って、ほしー!

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2005年8月20日 (土)

住民参加と読者参加

「住民参加型の電子自治体」と「読者参加型のオンライン・メディア」は似ている。どちらも、一方的なサービスの受け手だった人々が、積極的に発言をしたりアイデアを出したりする。これって、陪審制や参審制にもどこか通じているのではないかな。つまり、みずからが所属する世界を主体的に考える(あるいは統治する)という、民主主義の原点に根ざした考え方だ。理念が高邁になりやすく、周囲からも理想化されやすい。それゆえにある種の脆さはらむような気がする。

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2005年8月15日 (月)

マンハッタン大阪論

05-08-10_02-12NYを体験して感じたのは、マンハッタンと大阪の市街地が似ていることだ。むろん、大阪はマンハッタンほど高層ビルが林立しているわけではないし、マンハッタンにはタコ焼きがない。それでも、どこか似ているような気がしたのは、わたしが故郷・大阪を愛してやまないからだろう。

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2005年8月 8日 (月)

“碁盤の目”の町

20050807_nyその昔、わたしの職場は京都の三条御幸町角にあった。三条とは三条通、御幸町は御幸町通。その交差点にある石造りの建物でわずか1年半ほど働いた。いまはブティックなどが入居するおしゃれなビルに変身したが、それは長らく新聞社の支局の建物だった。そんなことをふと思い出したのは、NYで5th street や Madison Avenueを歩いたときだ。地面から直覚に伸びる高層ビルが多いぶん、こちらのほうが、よりいっそう“碁盤の目感”がきわだつ。Sim Cityに迷い込んだだようでなんだか気持ちいい。

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