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2005年10月23日 (日)

社会学とジャーナリズム

c_wright_mills業界の重鎮にケンカを売り、46歳という若さで世を去ったアメリカの社会学者チャールズ・ライト・ミルズの『社会学的想像力』。Y2Kの三先生による基礎ゼミの一発目で1-3章を読んだ。第2章ではシステム論のタルコット・パーソンズを、第3章では社会調査のラザスフェルドを、ばっさばっさと斬りまくっている。実に痛快。それに先立つ第1章で、ミルズは「社会学的想像力」について説教くさいことを延々書いているのだが、そうした言葉の多くを、わたしはすでにジャーナリズムの世界でも聞かされていた。ミルズに言わせれば《社会学は社会学の対象となる》のだが、《ジャーナリズムはジャーナリズムの対象になる》という理屈と同じである。もっといえば、「社会学的想像力」は、ジャーナリストの精神論(?)と大いに重なる。

ミルズ、C.ライト、鈴木広訳(1965)『社会学的想像力』紀伊国屋書店

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2005年10月19日 (水)

考察-マンション名

20000715a街歩きの愉しみはいくつもある。歴史的な人物ゆかりの建物や建物を見て歩くうちに、郷土への愛着が深まるというものだ。しかし、わたしの街歩きは、主に非学術的・非文化的なものへのこだわりに費やされている。マンホールのフタだったり、マンションの名前であったりする。マンホールのフタ問題は後に取っておくとして、今回はマンション名を考えてみたい。

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2005年10月10日 (月)

疲れが誘発する危険

20051010ようやく引っ越しが終わり、新生活がしっちゃかめっちゃか状態でスタートした。「引越らくらくパック」を利用したものの、モノの収納場所が大きく変わった。「あれはどこ?」「なんでココにないの?」という状態が当分続きそう。それより何より、今回の引っ越しでわたしはいくつもの傷を負い、あわや感電死か、という恐怖まで味わった。疲れがたまるとミスを誘発することを痛感した。

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2005年10月 5日 (水)

紙の本、電子化したい

05-10-01_10-41新居への引っ越しを目前に、本との格闘を続けてきた。指導教官から「お読みなさい」と命じられていた研究書を難渋しながら読んでいたわけではない。筋肉痛にりながらeBOOKOFFにせっせと送り続けていたのだ。10箱以上を二束三文で売った。まだまだ送れそうだけど、本を手放すというのは精神衛生上、どうもよろしくない。

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