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2007年1月28日 (日)

寒中見舞いin暖冬

Nobinobi今ごろになってトボけたあいさつですが、みなさま寒中お見舞い申し上げます。HALももう10ヶ月を過ぎました。顔も体もずいぶん大人びてきました。人間でいうとハイティーンの女の子といったところです。散歩の際によそのワンちゃんを見つけると必ず尻尾を振って近寄り、飼い主さんにも愛想を振りまくようになりました。犬も好きなのですが、人間のほうがより好きなようです。これまでに二回にわたり訓練士のトレーニングを受けたこともあり、オテ、オスワリ、フセ、マテ、ハウス、オイデ、ダッコ、ゴローンなどいくつものコマンドを覚えました。今後、投げたボールをくわえて戻る「モッテコイ」とか、鼻パクなどを覚え支えたいと思っています。

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2007年1月22日 (月)

修論直後の息抜きDVD

修論を提出したささやかな開放感から、睡眠時間を削って映画を観た。以下は映画の感想。ずーっと我慢してきたんだから、ちょっとくらい「ぽわーん」を許してほしい。

■井筒和幸監督『パッチギ!(박치기)』(日本,2005)
 悲しくって悲しくて、とてーも、やーりー、きれーない・・・。このメロディーが頭から離れない。ヒロインたちが暮らす東九条は、わたしもどっぷり暮らした街。とても思い出深い。“オモニハッキョ”を記事にするため、高瀬川をまたいで40番地に日参し、オモニやアボジたちからいろんな話を聞かせてもらったことが昨日のようだ。新聞記者時代のわたしにとって、京都とは七条より南、九条より北だった・・・という個人的な思い出話は脇へおいて、映画は団塊世代が好みそうないかにもな直球モンだけど、多くの人に観てもらいたい。ちなみに、わたしの子供時分の大阪では「パッチギ」ではなく「パチキ」と発音されていた。顔面への頭突きについては、映画『月はどっちに出ている』(崔洋一監督,鄭義信脚本,1993)でも効果的に描かれていた。アニメ『エヴァンゲリオン』第4話「雨、逃げ出した後」でも脇役ガキ(大阪人)が「碇にごちゃごちゃ抜かす奴がおってみぃ、ワシがパチキかましたる!」とヌカしてけつかります。

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2007年1月18日 (木)

社会人にとっての・・・

社会人が大学院に通うって一体どういうことだろう。働きながら調査をしたり、文献渉猟したりして、慣れない長文(論文もどき)を書く。それは少なからぬ負担である。研究なんてしていなければ、好きな小説を読みふけることができる。映画を見に行ける。ふらりと小旅行に出かけることも可能だ。何もせずにボーっとしていることも・・・ 人生には愉しみごとがいくつもあるのだ。でもわたしは、不慣れな研究のまねごとをしてきた。なぜだろう。純粋な知への欲求? 現実逃避? 暇潰し? ・・・どれも違う。わたしにとっての大学院は、やはり社会人生活をしてきて眼前に横たわる問題群とガチンコ勝負するための知の筋力を付けるジムであったように思う。

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2007年1月12日 (金)

力尽きた

きのう、修論を提出した。ここ一週間、肩こりをはじめ、極度の首の痛み(←とくに右側)、頭痛、肩胛骨の間あたりの背骨痛、眼精疲労・・・等などのため、推敲らしい推敲もできず、参考文献を修正するのが精いっぱいの状態だった。締め切りは12日(金)なので、あと一日余裕があった。最後の最後まで気を抜かずにチェックをすべきだったかもしれない。でも、さらに24時間アホぢからを出して頑張っても、出来映えに大差ないだろう。それに、体を壊しそうだった。マラソンに例えると、スタジアムのトラックに戻ってくるなり三度ほど転倒し、最後は這ってゴールしたようなものだ。

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2007年1月 8日 (月)

崖っぷち

修士課程3年間(←フツーは2年だけど)の総決算。泣いても笑っても、修論の締め切りやってくる。まさに今がドン詰まり。崖っぷちを走っている。まだ過去を振り返る余裕はない。いまはただ、最後まで気を抜かずに走り続けるしかないのです。

それにしても、論文というものが、かくも体に悪いものとは! 眼精疲労と目のかすみ、慢性の肩こり、首の痛み、胸下筋肉のひきつり、偏頭痛・・・・ もうボロボロですわ。そういえば、若い学友から「研究への情熱に年齢なんてないわよ」と叱咤されたこともあった。情熱は衰えなくても、肉体は着実に衰えていく。君たちだってぼくの歳になれば、無茶をしたときの回復力がおそろしく鈍くなっていることを知るはずだ。

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