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2007年3月12日 (月)

しゃべれるPDA、X01HT(1)

Mobile約2年半使ってきたNOKIA製 702NK が少々疲れ気味になってきたので、気分一新で HTC製 X01HT に機種変更してみた。某社のMさんからSHARP製の W-ZERO3es を見せられ、PDAを持ち歩く楽しさを思い起こされたことも影響した(某社ではOさんもお使いだとか)。いま振り返れば、90年代後半のわたしは HP200LX を3台使い倒していた。OSは DOS5.0 で、外部記憶装置もTypeⅡのフラッシュメモリ 8MB 程度で、当時は1MBあたり1万円程度の値段だった。それに比べ、X01HT のOSは Windows CE 後継の Windows Mobile 5.0 とかいうやつで、外部メモリーとして購入したマイクロSDは1GBで5000円を切っていた。

10年前のPDAといまのPDAを単純に比較してはいけないが、 HP200LX は工夫に工夫を重ねて「こんなこともできる」「あんなこともできる」と興奮したものだ。だが、どうやら現在のPDAは「なーんだ、こんなこともできないのか」「まだ全然進歩してないじゃないか」という不満が先行しがち。つまり、昨今のパワフルなPDAには、乏しい資源をギリギリまで有効活用する手作り感の面白さがないのだ。

わずか1日半しか使っていないが、X01HT は電話としてはとても非力。しゃべれるPDAといった方が良い。ただ、面白いのは HTC というのが台湾のメーカーで、High Tech Computer の頭文字を社名にしているということだ。あまりにもベタな名前です。

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コメント

 PDAにはずいぶんお金と熱意と時間を費やしてきました。もっぱらHANDSPRING社の「VIZOR」シリーズで遊ばせてもらいました。オプションをつけると、インターネットや音楽再生ができ、フルキーボードをつなぐこともできました。まるでプラモデルのようにオプションを組み合わせるのが面白くて熱中したものです。オプションの小道具類はいまでも家の中に転がっています。

 今ではヒューレットパッカード社のポケットPC「iPAQ」で落ち着いています。非の打ちどころのない「ミニコンピューター」。「しゃべれないPDA」ではありますが、通話と写真・動画撮影以外はなんでもできる優れものです。ウィンドウズなので社内LANで使っているスケジュールソフトのデータとの同期も完璧です。ただ、手作り感覚が全くないので、いれば便利な秘書のようなもの。あまり面白くないなあ。

投稿: schmidt | 2007年3月12日 (月) 10時00分

schmidtさん、パームOSのVISORシリーズといえば、一世を風靡しましたね。わたしも200LX使用期間の狭間に、一時的にIBMのWORKPADを使ったことがあります。モノクロ液晶で電池の持ちがよかったのが印象的です。今度、PDA見せびらかしの会というのをやりましょう。PDAは単に使う→自分なりに上達する→カスタマイズする→ひとに自慢する→他人の使いっぷりに嫉妬する→またまた上達する・・・というスパイラルがありますね。

投稿: 畑仲哲雄 | 2007年3月14日 (水) 01時43分

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