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2007年5月28日 (月)

うまいタイトル(学術書編)

Kanemochinaraすばらしく人目を惹くタイトルのついた学術書や論文がある。いいタイトルを付けられるというのは、著者の問題意識が明確で、洞察力や想像力にすぐれ、伝えたいという意欲にあふれていることの現れではなないかと思う。何といっても、タイトルがよければ、売れる。未読/既読、原題/邦題の別なく、わたしが過去に「これは」と思ったタイトルを思い出すまま列挙しておく(追加すべき情報があれば激しく求めます)。

コーエン,ジェラルド(2006)『あなたが平等主義者なら、どうしてそんなにお金持ちなのですか』渡辺雅男・佐山圭司訳、こぶし書房[Cohen, G. A. (2000) If You're an Egalitarian, How Come You're So Rich?, Harvard University Press]

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2007年5月17日 (木)

しゃべれなかったPDA、X01HT(5)

やはり初期不良だった。X01HTを購入した量販店で、端末を交換してもらった。通話開始時に急に電波が切れるという現象が頻発した。運悪く(良く?)ソフトバンクから法外な金額を記した誤請求書が届いた直後だったので、「交換してください」と掛け合ってみたところ、量販店側はたいへん恐縮したようすで端末を交換してくれた。わたし同様にアンテナが弱いX01HTをお持ちの方がおられれば、取り替えてもらうべきです。私の症状は、以下のような症状が5回~10回に1回程度の割合ででていた。

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2007年5月13日 (日)

家族になって1年

ワンコ(HAL)がわが家にやってきてきのう12日でちょうど1年が経過した。皮膚が弱くて湿疹ができたこともあるけれど、大きな病気もせず順調に育った(この間、飼い主は骨折したり大風邪をひいいたりしているが)。シツケや訓練はある程度までできたと思うが、分け隔てなくすべての人間が好きで飼い主だけに対する忠誠心のようなものが十分あるとは言い難い。お散歩は下手なままだけど、こいつのおかげで飼い主の社会関係を豊かにしてきた功績は大きい。家庭内では〈飼い主-犬〉という二者関係だが、戸外では〈ご飼い主-犬-ご近所の犬好きの人たち〉というネットワークが形成されるのである。感謝を込めて、過去1年のHALを写真で振り返ってみる。

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2007年5月 8日 (火)

本日の収益額

Ad20070510実験的にG社の広告を置いてみたところ、思わぬ大金が転がり込んできてびっくりした。なんでも、この広告は機械的に文字列を読み取って、数ある広告からもっともピッタリくるものを選択して、さり気なく表示してくれるというものだ。ぜんぶ機械的に処理をしているので、ときおりヘンなものが表示されても、そこはご愛敬ということになる。たとえば、携帯電話会社がけしからん、と書いても、当該企業の広告がさわやかに表示されたりしてしまい、どこか喜劇的である。ところで、わたしが稼いだ莫大な金額はJPGの通りです。一生懸命クリックしてくれた人とは派手にぱーっとやります。試してみるものですね。今度は噂の「あ」がつく本屋さんを登録してみます。

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2007年5月 5日 (土)

ワンコの近影

Photo_13わが家のワンコも人間でいえば二十歳前後の妙齢のレディーになっているはずだが、相変わらずの超おてんば+食いしん坊である。おまけに、このところ瞬発力やジャンプ力がめきめき向上していて、散歩から帰宅するとぐったりすることもしばしば。すべての人間が好きで、飼い主に対してだけ特別な忠誠心を抱いているとは思えない。セラピー犬になれたとしても、番犬にはなれない。それでも、ふとポーズを取らせて写真をとってしまうのは、やはり可愛いと思っているからだろうか、あるいは、たんにデジカメのテクニックを自慢したいからなのか。

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2007年5月 3日 (木)

真綿でくるまれた針

JubakuY先生の『複雑性を生きる』の続編にあたる『ハラスメントは連鎖する』(光文社新書)を読了。前作同様、絶叫系のジェットコースターに乗っているようで、少し酔ってしまった。正直いうと、この本に悪酔いをさせられる人もいるだろうと思う。むろん、解放されるという心地よい酔いを覚える人も少なくないと思う。とにかく熱い、というか熱すぎる。これまで出逢った人たちの顔が次々と浮かび上がって疲れた。育児中の人は読んで損なし。

安冨歩・本條晴一郎(2007)『ハラスメントは連鎖する-「しつけ」「教育」という呪縛』光文社新書299

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