『イン・ディス・ワールド』にみるliveとevil
ペシャワールの難民キャンプを出発した16歳のアフガン少年が6400km離れたロンドンに到着するまでを描いた『イン・ディス・ワールド』を、本郷壁際ロースクールの映研で鑑賞し、“お腹いっぱい”な気持ちになった。難民の日(6・20)にちなんだ上映で、難民との交流会まで企画されていた。企画者に多謝。でも、I先生が来られていたのにロー生の参加は多くなかった。わたしもガッカンHゼミとMゼミのメーリスでも案内したが、足を運んでくれたのは非学生の我が師ひとりだった。
マイケル・ウィンターボトム監督 『イン・ディス・ワールド』 (原題:”In This World”, 英、2002)
鷲田清一 (1999) 『「聴く」ことの力-臨床哲学試論』 阪急コミュニケーションズ
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント