論駄な日々

「社会人大学院生」という言葉を使い始めて、そろそろ6年目になろうとしています。修士課程3年、博士課程も4月から3年目に突入です。二足のわらじをはくのは、キツイこともありますが、喜びもまた大きく、これまでを振り返ると、なにものにも代え難い体験をさせてもらったと思っています。あと何年くらい「社会人大学院生」という贅沢な身分でいられるのかわかりませんが、吸収するだけ吸収して、きちんと消化したうえで還元できればなあと思います。（ジャーナリズムとアカデミズムのこの距離の遠さを思うだけでタメ息が出ますが）