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2010年6月24日 (木)

香港大阪論

Hongkong1マンハッタンを南から北へ歩いたとき、大阪との共通点をいくつも見いだすことができたが、先般、香港の目抜き通りを、南から北にむかって延々歩き、「なんや、ここも大阪のパチもんやったのか!」と思い至った。ただし、香港は地下鉄(MTR)が東京の地下鉄のように曲がりくねっていて、地下は大阪よりも東京に似ていた。いずれにせよ、超方向音痴のわたしには、東京のようなぐにゃぐにゃした都市よりも、マンハッタンや香港、大阪、京都のように碁盤の目になっているほうが歩きやすく、分かりやすかった。

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2010年6月23日 (水)

国際学会&合同シンポin香港

Watch_hongkong17~21日に香港の嶺南大學で開催された国際学会 ACS Crossroads 2010 in Hong Kong と19日に香港城市大學メディアコミュニケーション学部で開かれた合同シンポジウム From Emerging Issues of Conventional Media to Recurring Issues of Emerging Media に参加した。海外に行くと必ず太るわたしだが、寄る年波には勝てず、今回はなんと2kg近く痩せて帰国した。身体は痩せても学ぶことが多く、貴重な体験をさせていただいた。わたしと老師が共同でプレゼンしたのは、日本の地方新聞社が運営するSNS事業の可能性について。調査にご協力いただいた皆さまに、心よりの感謝を申し上げます。ほんとうにありがとうございました。(内容については後日あらためて)


Association for Cultural Studies - ACS 2010 Crossroads in Hong Kong

CityU-TokyoU Joint Research Students Symposium
From Emerging Issues of Conventional Media to Recurring Issues of Emerging Media

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2010年6月 2日 (水)

東京とワシントンを撃てよ

この本を「最低」「最悪」の沖縄ガイドなどと評すると萬月さんの思うツボなので、「沖縄かぶれ」のひとつの典型という評価にとどめておく。「○○かぶれ」というのは、特定の地域やモノなどを偏愛する心理状態を指す。多くの場合、一時的に対象が頭から離れなくなるだけだが、重症になるとなんだか滑稽――「巨人のことなら何でも知っているアンチ巨人ファン」のようなもの――に見える。このような心理を知るには、萬月さんのこの本は「最良」の「沖縄かぶれ」本といえるかもしれない。

花村萬月 『沖縄を撃つ!』 (集英社新書、2007).
大城立裕 『カクテル・パーティ』 (理論社、1982)
スピヴァク, ガヤトリ (2008) 『サバルタンは語ることができるか』 上村忠男訳, みすず書房.
サイード, エドワード.W (1993) 『オリエンタリズム』上・下、今沢紀子訳、平凡社ライブラリー

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2010年6月 1日 (火)

官房機密費:買春に使ったと平野氏が告白

HiranoオンラインニュースサイトのJ-CASTニュースに、妙なニュースが掲載されている。平野貞夫・元参院議員に対するインタビュー記事で、「わたしはこれで記者を堕落させた/「機密費」で接待、「女」も用意」という見出しがなんともショッキングだ。官房機密費が、こともあろうに売買春に使われていたとすれば言語道断ではないか。もし事実ならセックス・スキャンダルである。

わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意
平野貞夫・元参院議員に聞く : J-CASTニュース 2010年05月30日:
http://www.j-cast.com/2010/05/30067532.html?p=all

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