« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月28日 (火)

研究室のウェブサイトに報告記事を掲載

大震災発生から3ヶ月あまりがすぎた6月19~20日、学問上の師である林香里先生とともに宮城県を訪れました。最初の訪問先は、宮城県亘理町役場に開局した「FMあおぞら」という臨時災害放送局です。翌日にお邪魔したのは、石巻日日新聞社です。この報告が研究室のウェブサイトに掲載されました。亘理町のコミュニティFM「FMあおそら」は、河北新報社の佐藤和文さんから教えていただいたコミュニティ放送局で、わたしたちを放送局まで連れて行ってくださったのも佐藤さんでした。本当にありがとうございました。

孤立する地域の人を救いたい:主婦が立ち上げた「FMあおぞら」 【取材報告】被災地の小さなメディアを訪問(上)
原点は紙とペン:手書きの壁新聞を発行した石巻日日新聞 【取材報告】被災地の小さなメディアを訪問(下)
FMあおぞら公式サイト http://www.town.watari.miyagi.jp/index.cfm/22,0,126,html
FMあおぞらtwitterアカウント https://twitter.com/#!/vivayukina
河北新報Web日誌: 災害FM局「あおぞら」 宮城県亘理町 http://blog.kahoku.co.jp/web/archives/2011/06/post_294.html
石巻日日新聞社公式サイト http://www.hibishinbun.com/

続きを読む "研究室のウェブサイトに報告記事を掲載"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年6月14日 (火)

大学のマスコミ論とエリート記者

The_revolt_of_the_elites大学院で研究を始めて以降、何人かのジャーナリストから言われたことを時おり思い出す。「おまえ、大学でどんな勉強やってるんだよ」と問われるたび、なるべく誠実に説明しようとしてきた。だが、ある種のジャーナリストは、わたしが取り組んでいることを「まもとな学問」と見なしていなかった。「ようするにマスコミ論だろ?そんなの学問か?」といった反応は、エリート意識の強い社員記者に顕著であったように思う。研究者に転じた元同僚に対し、「大学教授っていっても、しょせんマスコミ論のセンセイだしね」といった陰口も、幾度となく聞かされた。……これは、いったいどうしたものか。

Lasch, Christopher (1995=1997) The Revolt of the Elites and the Betrayal of Democracy, New York: W.W. Norton, (森下伸也訳『エリートの反逆―現代民主主義の病い』新曜社)

続きを読む "大学のマスコミ論とエリート記者"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »