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2013年11月28日 (木)

大学生の成長について(備忘録)

学生はどのように成長するのだろう。わたしは1・2年生のゼミを受け持たせいただいているが、ゼミサポーターの4年生と比べると圧倒的な差がある。教壇に立つようになって8カ月が過ぎようとしているいま、じぶん自身の経験を踏まえて、自問自答してみたい。

豊島ミホ(2007)『神田川デイズ』角川書店
森見登美彦(2008)『四畳半神話大系』角川文庫
石渡嶺司(2007)『最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情』光文社新書
石渡嶺司・大沢仁(2011)『就活のバカヤロー-企業・大学・学生が演じる茶番劇』光文社新書


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2013年11月 2日 (土)

内側にいるから見えない?

現場をかけ回っている前線のジャーナリストたちは、取材対象について膨大な情報や知識を有している。「サツ回り」と呼ばれる事件記者は、刑法の知識はいうまでもなく、過去の未解決事件、警察組織の成立や現在の課題などは一通り頭に入っているし、警察官僚の行動原理や思想的傾向を理解し、内部人事などに通じている場合もある。岡目八目とはよくいったもので警察内部にいる職員より、ベテランのサツ記者のほうが警察に詳しい。しかし、そんな記者たちも、じぶんが帰属している集団についてけっして詳しいわけではない。

以下は、大学内部からの評価を気にせずに目を通した/ている本や記事(50音順)
朝日新聞連載「大学変貌」(2013.4.5~)
石渡嶺司・山内太地『アホ大学のバカ学生―グローバル人材と就活迷子のあいだ』(光文社, 2012.1)
川成洋『大学崩壊』(宝島社, 2000.6)
櫻田大造『大学教員採用・人事のカラクリ』(中央公論新社, 2011.11)
櫻田大造『大学入試担当教員のぶっちゃけ話』(中央公論新社, 2013.9)
常見陽平『就活の神さま―自信のなかったボクを「納得内定」に導いた22の教え』(WAVE出版, 2011.10)
毎日新聞教育取材班『大学に「明日」はあるか』(毎日新聞社, 1998.11)
宮台真司『宮台教授の就活原論』(太田出版, 2011.10)

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