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2015年4月26日 (日)

断食系ダイエット

 若い頃はガリガリだったのに、中年にさしかかって太る理由は、歳とともに代謝率が低下するからだそうです。同じ量のご飯を食べても、若いときは体内で燃焼してくれますが、老いるにしたがって身体に十分に燃焼されずに脂肪として蓄積されます。老年期にさしかかかると、さすがに胃袋も縮むと思いますが、中年期は実に悩ましい。「働き盛りだし、スタミナつけなくちゃ」と、ついつい食べてしまうからです。わたしの場合、お腹がぽっこり出て、餓鬼のようになっていました。ただし、それも1ヶ月前までの話です。

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週刊読書人に『地域ジャーナリズム』の書評

Dokushojin 辛口で知られる書評新聞『週刊読書人』 2015年4月24日号第4面に『地域ジャーナリズム:コミュニティとメディアを結びなおす』(勁草書房)の書評が載りました。評者は赤尾光史先生。「新潟県上越市の小規模新聞と地元NPOとの『協働紙面』に注目し、両者の『協働』に至る経緯と実態を記録しながらその意義を探り、さらにジャーナリズムの新たな筋道を理論的に考察した研究書である」と概括していただきました。ありがとうございます。

赤尾光史「新たな筋道を理論的に考察:従来のジャーナリズム規範の批判的考察」『週刊読書人』2015年4月24日号

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2015年4月19日 (日)

琉球新報に『地域ジャーナリズム』の書評

 沖縄県の『琉球新報』 2015年4月19日付の紙面で、『地域ジャーナリズム:コミュニティとメディアを結びなおす』(勁草書房)の書評を載せていただきました。評者は、琉球大学法文学部准教授でメディアやジャーナリズムの研究をされている比嘉要先生です。たいへん光栄に思います。とても丁寧に読んでくださり、「概要と事例をまず把握したい読者は第6章から読み始めるとよい」と、道案内もしてくださいました。ありがとうございます。

書評 比嘉要「『地域ジャーナリズム』 社会との関わり多角的に」『琉球新報』2015年4月19日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241979-storytopic-6.html

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2015年4月13日 (月)

秋山さん、県議に当選

 くびき野NPOサポートセンター前理事長の秋山三枝子さんが、4月12日の統一地方選挙で、新潟県議会議員に当選しました。秋山さんは、地元の地域紙「上越タイムス」協働紙面(NPO PRESS)スタート時の編集長。わたしが博士論文を書くにあたり、通算百時間を超えるインタビューに応じていただき、東京大学の研究会(林香里研究室主宰・メディア研究のつどい)にも来てくださいました。わたしの近著『地域ジャーナリズム』(勁草書房)にも秋山さんの地域とメディアに関する考え方がたくさん収録されています。秋山さん、当選おめでとうございます。またお目にかかりましょう。

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2015年4月 8日 (水)

地方議会改革と地域メディア

 片山善博さんが昨日(7日)、京都新聞のオピニオン面「現論」で「地方議会の改革を」を訴えていました。片山さんといえば、鳥取県知事や菅内閣で総務大臣などを務めた地方自治のスペシャリストです。なので、片山さんがこういうコラムで提示する問題の枠組みは、門外漢によい導きの糸になります。ただ、わたしとしては、メディアについての言及もほしかったなと思いました。

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2015年4月 3日 (金)

新聞のパートナー(5)

 誤解のないよう付け加えておきますが、わたしがいう「新聞」は、新聞社のことではありませんし、日本新聞協会のような組織のことでもない。わたしは新聞と新聞社と新聞記者を切り分けて考えています。「新聞」なるものは、いわば、ニュースや言論が投じられ、議論される公共的な空間です。新聞社はそんな議論のネタを印刷した紙を作っている営利企業にすぎません。そして新聞記者とは、その両者を取り持つ存在といったところでしょう。こうした考え方は、2007年に東大に提出した修士論文のエッセンスを抽出した『新聞再生:コミュニティからの挑戦』(平凡社)で詳述しておきました。

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/
畑仲哲雄(2008)『新聞再生:コミュニティからの挑戦』平凡社

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拝啓、論説委員様

 きょうの『京都新聞』(2015年4月3日朝刊)に掲載された社説「京滋統一選告示 わがまちの未来を考えよう」を拝読して考えさせられたことがいくつかありましたので、意見表明いたします。投書しようかと考えましたが、なるべくならパブリックな空間で議論をしたいと思いました。

京都新聞社説 http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/

 社説のテーマは統一地方選です。京都も滋賀も前回選挙時に2人に1人しか投票していないというデータには、1人の有権者として驚かされ、危機感も抱きました。このように、地元新聞が読者にむけて投票を呼びかけることは必要不可欠ですし、意義深いことです。

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2015年4月 2日 (木)

新聞のパートナー(4)

Newspaper_circulation 足立の行動は、たとえば「客観的な観察者」「公平無私な報告者」などという大手新聞社の規範から逸脱します。もし足立が大手紙の倫理に縛られていたら、地元の医療が崩壊する過程を正確に記録し、詳しく分析することに徹するでしょう。しかし足立は、止むに止まれぬ思いから地元の母親たちを焚きつけ、いまも母親グループの実質的なブレーンとして活動しているし、地元の医療関係者は足立を「救世主」と評価しています。それを映すように足立は全国各地の医療関係者を対象にした講演に引っ張りだこです。

"Statement of Principles". American Society of News Editors (ASNE)
SPJ Code of Ethics | Society of Professional Journalists
Ethics Codes | Pew Research Center
Ethical Journalism Guidebook - The New York Times
Jeffrey Bezos, Washington Post’s next owner, aims for a new ‘golden era’ at the newspaper

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2015年4月 1日 (水)

新聞のパートナー(3)

Newspaper_circulation NPOと協働するという「上越モデル」は、すでに和歌山に飛び火しています。和歌山新報社の一部紙面は、わかやまNPOセンターが定期的に制作しています。「わかつく」と題した紙面はネットでも全面公開されていて、事務局長の志場久起さんはfacebookなどで広報しています。上越モデルは、地域紙はもちろん、他の活字メディアでも実現可能です。「記者を一人前に育てるのに膨大な時間と労力が必要」というような固定観念を捨てて取り組んでみてはいかがでしょう。

わかやま新報 http://www.wakayamashimpo.co.jp/
わかやまを創る新聞「わかつく」 http://www.wnc.jp/wakatsuku/
足立智和「時すでに遅し、か」2007年07月19日、丹波新聞
「「小児科守る会」冊子手作りし配布へ」2008年02月08日、丹波新聞
「第1回地域再生大賞」の表彰について :47NEWS
新潟県十日町地域振興局健康福祉部「妻有地域かわらばん」平成24年10月24日

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