2018年前期おわる
2018年前期の授業が終わりました。あとは追試のレポートを読むだけ。ここにきて痛感するのは、担当している「現代ニュース論」の内容を大幅に刷新しなければならないことです。この授業では、前半3分の1を時事問題のディスカッション(教員による解説)にあて、残り3分の2で講義していました。報道関係の映画の予告編を使いうなど、工夫を凝らしてきたつもりですが、来年度からは、ジャーナリスト志望の学生やメディア関係の仕事に就きたいと考えている学生を強く意識しようと思います。記者志望者は受講してほしいものです。
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