HAL、鴨川で水遊び
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わが家のワンコ HAL(ミニピン、♀)が7歳になった。獣医さんによると、小型犬の7歳といえばシニア。人間の年齢に換算すると、飼い主の年齢に近づいていて、そのうち追い抜かれるという。いつまでも甘えん坊のくせに、なんだか複雑な気持ちである。HALの赤ちゃん時代の写真と現在の写真を比較してみたい。赤ん坊のころはほんとうに可愛い。幼いころの写真はたくさん撮っておくべき――これからワンコを飼うと思っているすべての人へのアドバイスである。
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先日、はからずも映画を見て泣いてしまい、それを同居人に見られてしまった。映画に感動して涙がこぼれたのではない。わたしは、犬が死んでいく場面があると、きまってスイッチが入ってしまうのである。『犬と私の10の約束』は涙が止まらなかった。『マーリー:世界一おバカな犬が教えてくれたこと』も、ウルウルした。幼いころに飼い犬を失ったときの心的外傷(トラウマ)が影響しているのだ。犬を死なせて涙を誘う映画はもうしばらく鑑賞しない。ちなみに、『いぬのえいが』と『ドッグ・ショウ!』は人の哀れがより強く描かれているのがよい。
本木克英監督 『犬と私の10の約束』 (松竹、2008)
デヴィッド・フランケル監督 『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』 (原題: Marley & Me, 2008, 米)
犬童一心監督 『いぬのえいが』 (ザナドゥー, 2005)
クリストファー・ゲスト監督 『ドッグ・ショウ!』 (原題: Best in Show, 2000, 米)
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HALも3歳と1ヶ月。あらためて昔の写真と見比べてみると、ずいぶん変化していることに気がつく。まず顔。生後1ヶ月のころ(1-1)はあどけない幼な顔。5ヶ月(1-2)になるとみるみる女の子らしくなっていた。で、近影の顔は(1-3)なんだか貫禄たっぷりになった。鼻から口元のたるみ具合と首の細さ違う。次にボディライン。生後3ヶ月のころ(2-1)は抱いたら折れそうな可憐な印象だったが、1歳4ヶ月(2-2)になると曲線美が際だつようになった。で、近影(2-3)では、くびれが見あたらなくなり、ミニチュアピンシャーなのか何なのか分かりにくくなってきた。先日、獣医さんで狂犬病の予防接種をしてもらったときに体重を測ってもらったら、5.2kg! 3.8~4.2kgあたりで落ち着いていたのに。理由は運動不足。ダイエットが必要です(オーナーも!)。
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